・熊本県天草市産のヒノキを使用。樹齢 50 年以上のヒノキを伐採 →活用→植林の資源循環を実現
・熊本県天草市の松下木工所が製作。木工職人の技術と知識を凝縮した手づくりの座浴用椅子
・経皮吸収を考慮、ニスや接着剤などの 化学物質完全不使用
・100% 土に還る、地球にも環境にも人にも優しい椅子
・スチーム中のリラックスタイム を満喫するために試行錯誤した座面とサイズ設計
・姿勢を変えやすいオリジナル形状
熊本県天草市のイルカが泳ぐ美しい海のそばに工房を構え、二代に渡って建具・家具を製造。
林業や木材にかかわる地元事業者と連携して地域材の活用を考えはじめたことをきっかけに、天草の人工林の7割を占めるという天草ヒノキを使った家具づくりにも取り組みはじめる。
形をかえても生き続けて欲しい。そんな願いも込めて、生活のなかに溶け込み、ここちよくなる、愛着をもって長く使っていただけるようなモノ作りを目指している。
熊本県天草市の資源、天草ヒノキを発信し、モノづくりやコトに活かすプロジェクト。
今から50年も前のこと。「未来の役に立ちますように」と願いを込めて天草の山にヒノキが植えられました。
50年かけて育まれた天草ヒノキは、まさに今使いどきを迎えています。